

TOKYO NODEで開催された没入型パフォーマンス「Syn : 身体感覚の新たな地平」において、EDビジョンが採用された導入事例をご紹介します。


◆ギャラリーA
【スクリーン1】
使用した製品: 屋内用LEDビジョン
ピッチサイズ:3.9mm
製品サイズ:W3,000mm×H2,000mm
画面解像度:768×128px
【スクリーン2】
使用した製品: 屋内用LEDビジョン
ピッチサイズ:3.9mm
製品サイズ:W2,000mm×H1,500mm 6面
画面解像度:512×384px
本イベントは、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階に広がる天井高最大15m・総面積約1500㎡の巨大ギャラリー空間を舞台に、観客が演者とともに巡る回遊型のダンスパフォーマンスとして展開されました。インスタレーションとダンスが融合する独自の構成により、参加者は自身の視点で物語を選択しながら体験を深めていきます。
今回は複数サイズのLEDビジョンを配置、至近距離でも鮮明に視認できるピッチサイズの採用し、視覚からも強く感じられる没入環境が実現しています。

◆ギャラリーC
使用した製品:屋内用LEDビジョン
ピッチサイズ:6.9mm
製品サイズ:W5,500mm×H5,000mm
画面解像度:792×720px
イベントでは、ギャラリーAにピッチサイズ3.9mmの高精細屋内用LEDビジョンを複数導入し、近距離で鑑賞する観客でも滑らかな映像表現が可能となりました。W3,000×H2,000mmのスクリーンをはじめ、W2,000×H1,500mmの6面構成によって複数方向からの視覚演出を実現しています。
また、ギャラリーCではW5,500×H5,000mmの大型LEDビジョンを採用し、迫力のある空間演出に寄与しました。7kgの軽量モデルを利用することで、重量制限のある会場でも柔軟に設置でき、多様なレイアウトに対応できる点も大きな利点です。
演者と観客が同じ空間で動きながら体験する構造上、映像の鮮明さ・視認性・設置自由度が非常に重要であり、今回採用されたLEDビジョンはこれらの要求に高いレベルで応えています。技術と表現が融合した本イベントにおいて、LEDビジョンは演出を支える欠かせない要素として大きな役割を果たしました。
【イベント情報】
会場:TOKYO NODE 45F GALLERY A/B/C
東京都港区虎ノ門2丁目6-2 虎ノ門ヒルズステーションタワー45階
会期:2023.10.6~2023.11.12
“Syn : 身体感覚の新たな地平”の詳細はこちら
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