

本記事では、「SusHi Tech Tokyo 2024」に導入されたLEDビジョンの活用事例を紹介します。


【天吊り1】
使用した製品:屋内用LEDビジョン
ピッチサイズ:3.9mm
製品サイズ:W4,000mm×H2,500mm 2面
画面解像度:1,024×512px
【天吊り2】
使用した製品:屋内用LEDビジョン
ピッチサイズ:3.9mm
製品サイズ:W3,000mm×H1,500mm 3面
画面解像度:768×384px
「SusHi Tech Tokyo 2024」は、東京から持続可能な新しい価値を 生み出すためのイベントとして開催され、会場では都市課題の解決をテーマにした展示が並び、未来の東京を可視化するショーケースプログラムが大きな注目を集めました。LEDビジョンは、60万人規模の来場者が視覚的に楽しめる空間演出に貢献しました。


【ステージ上】
使用した製品:屋内用LEDビジョン
ピッチサイズ:6.9mm
製品サイズ:W20,000mm×H6,000mm
画面解像度:2,880×864px
【ステージ下】
使用した製品:屋内用LEDビジョン
ピッチサイズ:3.91mm
製品サイズ:W20,000mm×H1,000mm
画面解像度:5,120×256px

【山車】
使用した製品:屋内用LEDビジョン
ピッチサイズ:2.97mm
製品サイズ:W2,000mm×H1,500mm 2面
画面解像度:672×504px
本イベントでは、有明アリーナでは約23面・約356平米のLEDビジョンに加え、62台の液晶ディスプレイを設置。ステージ上下や山車にもLEDが搭載され、迫力ある映像体験が来場者を包み込みました。特に「2050年の東京」をテーマにした有明アリーナ会場の映像演出は、来場者に強烈なインパクトを与えました。大型ステージでは、トークイベントやライブパフォーマンスが行われ、高精細な映像表現によって会場全体の一体感を生み出す効果を発揮。展示とエンターテインメントが融合する大規模イベントにおいて、LEDビジョンが来場満足度を大きく底上げしたといえます。
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