

今回は、京都・建仁寺内にある臨済宗建仁寺派の塔頭寺院「両足院」で開催されたアート展「両足院マルチバース展2021」へのLEDビジョン導入事例をご紹介します。歴史ある禅寺と最先端テクノロジーが融合した空間演出に、LEDビジョンがどのように活用されたのかを詳しく解説します。

京都市東山区にある両足院では、リアルとバーチャルを融合させた「多元的なお寺」という新たなテーマのもと、「両足院マルチバース展2021」が開催されました。LEDビジョンはこれらのデジタル作品を鮮明に映し出し、現実と仮想の境界を曖昧にする没入的な空間を実現。長い歴史を持つ寺院建築と最新映像技術が調和し、訪れる人々に新しい禅の体験を提供しました。
会場では、ピッチサイズ3.91mmの屋内用LEDビジョンを採用し、大小4面のスクリーンを設置。主要スクリーンはW1,000mm×H2,000mmの2面構成で、繊細な映像表現が可能な解像度(255×511px)を実現しました。伝統的な方丈空間においても違和感なく馴染むデザイン性と柔軟な設置性により、アート展の世界観を支える重要な役割を果たしました。
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