ホリエモン主演・プロデュース『ミュージカル「クリスマスキャロル2023」』

ミュージカル演出を一新するLEDビジョンの活用

ホリエモンさんが提案した掟破りのミュージカル「クリスマスキャロル2023」では、東京キネマ倶楽部の公演に合わせて床面とステージ背面へLEDビジョンを導入しました。LEDビジョンは舞台の世界観を強調し、演出と連動する映像により臨場感を最大化しました。

設置したLEDビジョンの仕様と効果

本公演では床用LEDビジョン（9,500×5,500mm／ピッチ4.81mm）と屋内用LEDビジョン（1,500×1,500mm／ピッチ2.97mm）を導入。床用モデルは2t/㎡の特殊強化ガラスを使用しており、複数キャストのダンスや激しい動きにも耐える設計です。また、高精細映像を全方向へ届けられるため、音楽やシーンに合わせて空間を動的に変化させられます。これらのLEDビジョンにより、物語の世界観を視覚的に表現する没入感の高いステージ演出が実現しました。