
愛知県名古屋市港区にあるイベントホール「ポートメッセなごや」で開催されたライブに導入いただきました。
「BLARE FEST.2020」は、ロックバンド「coldrain(コールドレイン)」が主催する大型音楽フェスティバルです。2010年に始まったライブイベント「BLARE DOWN BARRIERS(爆音で壁を壊す)」を起源とし、彼らの地元である愛知県名古屋市「ポートメッセなごや」を舞台に、2020年2月1日・2日の2日間にわたって開催されました。
日本のトップバンドから海外アーティストまで、Crossfaith、Crystal Lake、SiM、The Word Alive、Fever 333、ONE OK ROCK、MAN WITH A MISSIONなど多彩なラインナップが集結。各日2万人、合計4万人を動員し、連日熱狂に包まれました。
会場では、観戦席からもステージの迫力をダイレクトに感じられるよう、大型LEDビジョンを設置。出演者にスポットをあてた映像はもちろん、レーザー照明と連動した演出により、圧倒的な没入感を実現しました。
さらに、楽屋エリアには60インチの液晶ディスプレイを2面設置し、出演者がリラックスしながら情報を確認できる環境を整備。ステージ裏にもミニモニターやスピーカーを導入することで、円滑なイベント運営を支えました。
リアルタイムで映し出される映像演出により、観客はどの席からでも一体感を味わうことができ、会場全体を包み込むような熱狂と感動を生み出しました。LEDビジョンがもたらす視覚効果は、フェスティバルのクオリティをさらに引き上げ、音楽とエンターテインメントの力を余すことなく伝える役割を果たしました。
イベント終了からわずか1か月後、世界中でCOVID-19パンデミックが発生し、coldrainはすべての公演を中止・延期せざるを得なくなりました。横浜アリーナで予定されていた単独公演も中止となりましたが、その代わりとして「BLARE FEST.2020」のライブ映像とバックステージの様子を収録したDVD/Blu-rayのリリースが発表され、多くのファンに新たな感動を届けることとなりました。
大型フェスにLEDビジョンを導入することで、ライブ体験の臨場感と没入感が飛躍的に向上します。遠くの席からでも出演者の表情やパフォーマンスを鮮明に映し出し、観客全体に一体感を生み出すことが可能です。また、映像と音響・照明を連動させたダイナミックな演出により、会場全体が感動に包まれます。LEDビジョンは、フェスの世界観をより深く表現し、エンターテインメント性を最大限に引き出す重要な役割を担います。
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