
今回は、京都府相楽郡の「けいはんな記念公園」で開催されたアートイベントにおけるLEDビジョン導入事例をご紹介します。芸術家と企業の共創による光の演出を支えた事例として、文化・芸術分野でのLEDビジョンの新たな可能性を示しました。
令和5年3月25日〜26日に開催された「企業と芸術家の共創による文化創造」イベントでは、光のアーティスト髙橋匡太氏の作品「I am here」にLEDビジョンが使用されました。50面の屋外用LEDビジョン(ピッチサイズ3.91mm、W500mm×H1000mm)を組み合わせ、参加者50名が旗を振る映像を投影。まるでその場に人々が存在するような臨場感ある表現を実現しました。防水・防塵仕様で、昼夜を問わず高い視認性を保つ設計により、屋外イベントでも安定した映像演出を行うことができました。
本展示は、関西広域連合の文化創造イノベーション事業の一環として実施され、芸術とテクノロジーの融合を目的に企画されました。LEDビジョンは単なる映像機器としてではなく、アーティストの表現を拡張するメディアとして活用され、観客に「光と人のつながり」を強く印象づけました。今後もこのような事例を通じ、LEDビジョンが持つ空間演出力と創造性が、地域文化やアートイベントの発展に大きく寄与していくと考えられます。
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